高い揚水能力!スーパーウェルポイント工法とその他地下水位低下工法とを比較
当資料では、地下水位低下工法である「スーパーウェルポイント工法」と 「ディープウェル工法」、「ウェルポイント工法」を比較しています。 “概要図”をはじめ、“原理(揚水方法)”や“長所・短所”などを 各工法ごとに詳しくご紹介。 スーパーウェルポイント工法は、地下水位低下のほか盤ぶくれ対策、 圧密促進対策、地すべり対策などにも有効で、調整池など広範囲の 地下水位低下工法としてもよく採用されています。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■工法(機能の分担) ■概要図 ■原理(揚水方法) ■原理補足 ■長所・短所 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【主な長所・短所】 ■スーパーウェルポイント(SWP)工法 ・揚水能力が高く、少ない本数で地下水位を低下させることが可能 ・水位が低下しても負圧による集水が継続するため、井戸を浅く設置できる ・透水係数が小さいシルトなどの粘性土においても比較的、地下水位低下が進む ■ウェルポイント(WP)工法 ・負圧を利用した強制排水であり水位低下効率はいいが、水位低下量は3.5m前後である ・設置間隔は通常0.8m~2.0m、1本当りの吸水量能力は約20L/min ・ライザーパイプと地盤の間隙を通じて空気が吸引される場合には能力が低下する ■ディープウェル(DW)工法 ・施工性がよく維持管理が容易であるが、一般に透水係数が10-3cm/sec以下では適用範囲外とされる ・適用範囲内であっても透水性の低い地盤においては井戸の集水能力により設置本数が多くなり、 水位低下には長時間が必要 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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地下水位低下工法を中心に地盤改良工事全般における開発・設計・調査・施工業務に意欲的に取り組んでおります。