高反射率・高透過率ダイクロイックミラー
ショートパス用ダイクロイックミラーは、入射角度が45°で設計されています。特定波長よりも長波長側が反射し、短波長側を透過することにより、スペクトル分離が可能です。
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基本情報
■ FLDシリーズ ・平均透過率@透過波長範囲 90% (typical) ・平均反射率@反射波長範囲 97% (typical) ・入射角 45±2° ・サイズ 25 +0.0/-0.2 mm ・フィルター厚 1.1 ± 0.1 mm ■ 高耐久性 ■ 安価
価格帯
納期
用途/実績例
■ 蛍光観察·蛍光測定 ■ 顕微鏡用途 ■ バイオフォトニクス ■ バイオメディカル
ラインアップ(7)
型番 | 概要 |
---|---|
FLD 495 DSP | 透過波長域 400~488nm、反射波長域 502~1000nm、入射角 45° |
FLD 548 DSP | 透過波長域 400~539nm、反射波長域 557~1000nm、入射角 45° |
FLD 553 DSP | 透過波長域 400~544nm、反射波長域 562~1000nm、入射角 45° |
FLD 558 DSP | 透過波長域 400~552nm、反射波長域 561~1000nm、入射角 45° |
FLD 601 DSP | 透過波長域 400~594nm、反射波長域 608~1000nm、入射角 45° |
FLD 650 DSP | 透過波長域 400~644nm、反射波長域 656~1000nm、入射角 45° |
FLD 748 DSP | 透過波長域 400~738nm、反射波長域 758~1000nm、入射角 45° |
カタログ(1)
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分光を主体とした、光源から分光器、検出器さらに当社独自のレーザー計測システム、分析装置、フェムト秒レーザー加工など最先端機器を得意とする技術集団です。