環境微粒子分析などに!光空間分解能を達成したレーザーSNMS採用の装置
トヤマの『FILMER』は、高分子材料や有機・無機複合材料の研究・開発の 現場ニーズに答える、飛行時間型二次イオン質量分析装置です。 マッピング面分解能50nmの高空間分解能を達成し、 質量分解能(m/Δm): 5,000@m/z=56を両立しました。 レーザーSNMS採用で、信号イオン発生効率の向上を実現し、 有機物高感度分析を行うことが出来ます。 【特長】 ■高空間分解能達成 ■in-situで加工・分析も可能 ■レーザーSNMS採用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【分析例】 ■ブレンドポリマー(PS&PHS)のSIMS,SNMS比較 ■石炭灰分析 ■高面分解能と質量分解能の両立 ■環境微粒子分析 ■FIB加工による分析(トナー表面と断面) ■半導体 B depth profiling ■Laser SNMSによる有機ポリマー分析 ■Laser SNMSによる検出感度向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社トヤマは職人であった創業者・遠藤元正が、科学技術探求の為に尽力されていた研究者の皆様のお役に立ちたい一心から私財を投げ打ってまで努力し築き上げた、いわば血と汗の結晶ともいえる企業体です。 我々の会社は言わば人間を磨く為の道場です。感性を研ぎ澄ませて自分を磨き、自身や社会や国や人類の天命を絶えず模索する。その中で確実に我々の道を照らしてくれるであろう科学技術、それも「世界平和の為に貢献し得る科学技術」を発展させる為の努力をする。大層なことのようですが、実は誰にでも出来ることがあるはずです。弊社では「ものづくり」を通してこれらへの貢献を考え、実践を続けます。