テーパ型ローラをベルト上面から抑え込むように配置した自動調芯リターンアイドラ
上下二重構造のフレームに、テーパ型ローラをベルトの上面から押え込むように配置した帰り側(リターン側)の自動調芯アイドラです。 リターンベルトの曲がり癖(カーリング)に沿いやすいため、高い蛇行修正能力を有しています。
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上下の高さを調節できる構造のため、コンベヤベルトの蛇行状況に合わせた摩擦量の調整が可能な製品となっております。
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上下二重構造のフレームに、テーパ型ローラをベルトの上面から押え込むように配置した帰り側(リターン側)の自動調芯アイドラです。 リターンベルトの曲がり癖(カーリング)に沿いやすいため、高い蛇行修正能力を有しています。 上下の高さを調節できる構造のため、コンベヤベルトの蛇行状況に合わせた摩擦量の調整が可能な製品となっております。
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JRCは1961年の創業以来、ローラ、プーリ、スタンドといったベルトコンベヤ部品を一貫して作り続けてまいりました。 豊富な実績と、高精度な製品の迅速かつ安定的な供給を可能にする先進の生産体制が私たちの強みです。 今まさに日本の産業構造・経済環境は激動の時代を迎えようとするなか、JRCも「未来への進化」をはじめています。 「現場から一番に選ばれるコンベヤ部品メーカー」としてのプライドを胸に、長年培ってきた独自のノウハウをフル活用し、 コンベヤの現場を取り巻くあらゆる課題を、お客様と共に考え、解決へと導く「トータルソリューションプロバイダー」を目指して。 これからもJRCは、日本の基幹産業を支える全てのお客様から最良のパートナーとして選んでいただけるよう、 真心を込めたものづくりと、付加価値の高いサービスのご提供に向けた努力を、日々着実に続けてまいります。