ベルト張力と摩擦力を利用してベルトの蛇行・片寄りを修正するリターンアイドラ
ARP-2 型同様、ベルト張力と摩擦力を利用してリターン側ベルトの蛇行を修正するアイドラです。 ローラがベルトの裏面に接するため、搬送物のローラ付着がありません。 また、正逆運転コンベヤへの使用も可能です。
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基本情報
ローラ2 槽式のARP-2 型に対し、当製品は離れた位置に押えローラ1本を追加した3 槽オフセット式としています。 これにより、剛性の低いベルトであっても、屈曲してフレームに接触せず、より的確にベルトの端部を押えます。
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用途/実績例
ARP-2 型同様、ベルト張力と摩擦力を利用してリターン側ベルトの蛇行を修正するアイドラです。 ローラがベルトの裏面に接するため、搬送物のローラ付着がありません。 また、正逆運転コンベヤへの使用も可能です。 ローラ2 槽式のARP-2 型に対し、当製品は離れた位置に押えローラ1本を追加した3 槽オフセット式としています。 これにより、剛性の低いベルトであっても、屈曲してフレームに接触せず、より的確にベルトの端部を押えます。
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JRCは1961年の創業以来、ローラ、プーリ、スタンドといったベルトコンベヤ部品を一貫して作り続けてまいりました。 豊富な実績と、高精度な製品の迅速かつ安定的な供給を可能にする先進の生産体制が私たちの強みです。 今まさに日本の産業構造・経済環境は激動の時代を迎えようとするなか、JRCも「未来への進化」をはじめています。 「現場から一番に選ばれるコンベヤ部品メーカー」としてのプライドを胸に、長年培ってきた独自のノウハウをフル活用し、 コンベヤの現場を取り巻くあらゆる課題を、お客様と共に考え、解決へと導く「トータルソリューションプロバイダー」を目指して。 これからもJRCは、日本の基幹産業を支える全てのお客様から最良のパートナーとして選んでいただけるよう、 真心を込めたものづくりと、付加価値の高いサービスのご提供に向けた努力を、日々着実に続けてまいります。