高安定度・吊下げ方式の3軸フラックスゲート磁力
DTU Space社の傾斜補正式3軸フラックスゲート磁力は、地磁気三軸成分を測定し、3軸をアナログ信号で出力する観測装置です。 測定安定度は年間2~3nT以内と大変優れています。 基準ベースラインの安定性を高めるため、サスペンション方式(傾斜補正式)を採用しています。
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基本情報
仕様 傾斜補正方式 :非磁性金属片による検出器の吊下げ 磁場補正量 :±64,000nT/150nTステップ アナログ出力 :±10V 分解能 :0.1nT 長期間ドリフト:3nT/年 バンド幅 :DC ~1Hz
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
用途/実績例
地磁気の長期間連続観測
企業情報
弊社は長年の豊富な経験を活かし、アナログ技術及びインターフェース技術を基に、2014年に設立いたしました。 エレクトロニクス産業では、情報・通信技術は大変な進化をとげており、新たな技術開発が期待されております。 弊社は産業用組み込みマイコン基板&それに基づく制御ソフトウエアーの開発を主する会社を目指し、信頼されるビジネスパートナーとして、お客様に貢献して行きたいと念願しております。 アナログ基板開発&制御ソフト開発等を得意としており、開発製品等お困りのことがございましたら、お問い合わせください、試作開発から完成品まで即対応いたします。