最高周囲温度を125℃まで拡大した大電力精密シャント抵抗器！内蔵のPt100センサにより抵抗素子の温度管理が行えます！
『FNPシリーズ』は、Ni-Crバルクメタル箔技術を採用し優れた抵抗温度特性を発揮する大電力精密シャント抵抗器です。従来の0.3℃/Wから0.1℃/Wと銅ベースプレートの採用により低熱抵抗を実現。最高周囲温度を125℃まで拡大。内蔵のPt100センサにより抵抗素子の温度管理が行えます。 【特長】 ■Ni-Crバルクメタル箔技術により低TCRを実現 ■銅ベースプレートにより低熱抵抗を実現 ■最高周囲温度を125℃まで拡大 ■抵抗素子の温度管理が可能 ※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい。
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基本情報
【使用材料】 ■ベースプレート：ニッケルメッキ銅 ■電流端子：ニッケルメッキ銅(T=1.0mm) ■電圧端子：ニッケルメッキ銅(T=0.5mm) ■パッケージ：PPSケース ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途／実績例
【用途】 ■精密電源の出力基準用 ■大容量バッテリー充放電試験基準用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
アルファ・エレクトロニクスは世界中の技術者たちに「高安定、高精度、信頼性」を1978年より金属箔抵抗器(Bulk Metal(R)Foil Resistors)の製造者として提供し続けています。 金属箔抵抗器は自動検査装置（ATE）、精密計測器、電子秤、航空宇宙、研究所、校正機器、工業計器、半導体製造装置、医療機器、高級オーディオといった精度と信頼性を要求される様々な製品の基幹部品として採用されています。 当社の優れたメタルフォイル技術により通常の室温環境で使用可能な標準抵抗器を供給しています。 アルファ・エレクトロニクスは独立行政法人産業総合研究所 計量標準総合センター（NMIJ）との金属箔抵抗器標準抵抗器の共同開発プログラムに参画しています。 当社は技術と信頼性、そして開発力の確かな一歩を未来に繋げ、次代に共鳴する技術と役割を持つ企業を目指し、絶え間ない挑戦を続けます。