内部清掃や部品交換が簡単!差圧を常にシールしながら粉体を排出する機構
片桐鉄工所の『二重ダンパー』は、上下2つの弁を交互に開閉することで 差圧を常にシールしながら粉体を排出する機構です。 弁板はゴム製パッキン付が基本ですが温度に応じてメタルタッチも可能。 駆動方式は、エアシリンダー式、電動式、手動式があります。 入口出口は角・丸いずれも可。 4ヶ所設けられた点検口により内部清掃や弁板・部品交換が容易に行えます。 【特長】 ■粉体を排出する機構 ■弁板はゴム製パッキンのほかにメタルタッチも可能 ■駆動方式は、エアシリンダー式、電動式、手動式 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、お客様の問題を解決する専用機メーカーです。1964年に高圧セメント瓦型の製造にて創業を開始しました。旧・新潟鉄工所から高い技術力を評価され、工作機械部品・船舶部品の納入やその他の加工組み立てを受注生産するようになり、1974年に現在地に移転後は、自社ブランドの鍛圧機械(油圧プレスブレーキ・油圧シャーリング)の開発・販売を手掛けるようになりました。自社ブランドを獲得したことが当社の大きな財産・自信となり、小型真空装置部品・大型真空装置・粉体バルブ・半導体引上げ機など、各時代・各企業のニーズに応えることのできる専用機メーカーとして、現在に至っています。現在は、ロータリーバルブをはじめとする粉粒体機器を軸に、その他お客様のご依頼に応じた専用機を設計から製作まで全て自社にて行なっています。