飲料メーカーの事例をご紹介!現場の課題を見える化する高速カメラ
高速カメラを採用した生産現場のドライブレコーダー『RekamoMA』の 飲料メーカーでの活用事例をご紹介します。 商品のボトリング工程で起こる異常を確認できるようになった活用事例です。 目視では速すぎて確認することができず、異常発生後にラインを止めて確認しても原因が分かりません。そのまま流して確認するだけ場合もありました。 さらに、工程は暗いため撮影が困難でした。撮影対象のボトルラインは1000bpm程度です。 【事例】 ■業種:飲料メーカー ■問題: ・撮影対象が高速移動するので目視不可能(最低480fpsは必要) ・2か所を同時に撮影したい ・高速撮影したいが、撮影環境は暗かった ■提案: ・カメラ複数台対応のRekamoMA Multi(2台)をご提案 ・750fpsカメラ(USB3.0、ケーブル制約8m)を採用することで鮮明な画像が見えるように ・2箇所を同期して録画 ・2カメラ共に当社ストロボに連動させることで、暗い場所でも高速撮影が可能に ※詳細に関するお問合せは、下記お問合せフォームまたは下記の『RekamoMA』のリンクをクリックしてください。
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基本情報
【こんなことでお困りの方へおススメ!】 ■ワークが倒れ、次工程でチョコ停発生 ■ワークの落下が発生 ■設備の衝突が発生 ■チョコ停対策をカンに頼っている ■原因を観察するために人手がかかる ※詳細に関するお問合せは、上記お問合せフォームまたは上記の『RekamoMA』のリンクをクリックしてください。
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用途/実績例
【用途】 ■現場での改善活動や保全活動、設備管理、開発・実験など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
詳細情報
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RekamoMAは複数カメラで同時記録が可能な『生産現場のドライブレコーダー』 チョコ停対策時に、こんなお困り事はありませんか? ・距離が離れていたり、死角のため同時に複数箇所を見ることができない。 ・どこで起こっているかわからない。 ・撮影箇所を1箇所に絞れない。 ・不具合が再現するまで、人が張り付く必要がある。
ラインアップ(3)
型番 | 概要 |
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RekamoMA Basic | コンパクトサイズで高速撮影を実現した基本モデル |
RekamoMA Multi | 同期/非同期を選択可能な複数カメラ録画システム |
RekamoMA Pro | 高速カメラ画像と波形データの総合同期・解析システム |
カタログ(4)
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“幸せ”の定義は、人それぞれです。私たちは、仕事を通して人間的な成長をしていきます。その結果、あるいは過程において周りに幸せを生み出す人を目指しています。「まわりの人が幸せになること」が喜びとなり、自分自身の幸せにつながります。大多数の会社がそうであるように、私たちも人が幸せになることを望んでいる会社です。 経営理念は「心に響く仕事をしよう!」です。私達は、ソフトウェア作成を通じて、社会の健全な発展に貢献していきます。 より多くの仲間と共にいい仕事をしようとしている熱中企業です。 どんなに素晴らしい成功を成し遂げた人でも、自分だけでできたことは一つたりとてありません。すべて先達の知識・知恵、経験の上で成し遂げられたものです。 積み重ねの歴史に感謝が生まれます。そうであるならば、仕事を通じて社会に還元するのが当然の義務と考えています。