各種金属やガラス、セラミックスの切断用に!多目的型の湿式小型卓上切断機
イマハシ製作所の『TS-200NSH型』は、各種金属、ガラス、セラミックス 超硬等の切断用として設計製作された多目的型の湿式小型卓上切断機です。 切断砥石やダイヤモンドブレード(φ205)を使用して、容易に 切断することができます。 加工テーブルが100mm移動できる手動スライド型で、 スライドボールベアリングを使用し、非常に滑らかにスライドします。 【特長】 ■多目的型の湿式小型卓上切断機 ■各種金属やガラス、セラミックス、超硬、観察用試料を切断できる ■運転音は非常に静かで振動が少なく、長時間連続の運転が可能 ■ブレード交換用のフタがあり内部の清掃も簡単 ■テーブル送り用の手動ハンドルを装備 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■本体寸法(幅×奥行き):440×660mm ■本体寸法(高さ):315mm ■テーブル寸法(幅×奥行き):320×540mm ■テーブルストローク(最大):100mm ■電源:単相100Vまたは3相200V、50/60Hz ■正味重量:約37kg ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
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当社は昭和21年山梨県甲府市で発足いたしました。昔、水晶の原石が発見されたために甲府では水晶やめのうなど宝石類の研磨が盛んで地元の業者から機械の製作を依頼されました。それ以来宝石加工機のメーカーとしてその道一筋に精進し今日までまいりました。 近年、光学ガラス、セラミックス、フェライト、超硬合金などの脆性材料の高精度加工の需要が高まってまいりました。宝石加工の思想は超精密加工の考え方に相通ずるものがあり、長年培ってきた当社の宝石加工技術を応用することで、これらの材料を極めて高い精度に加工することができます。そこで現在ではエレクトロニクス関連の部品などを製作するための高精度加工機も数多く設計製作いたしておりその比重は益々増加しております。 模倣を排し、独特の技術を活かして新しいものを創造し、積極的に新時代に対応して業界に貢献してまいりたいと存じます。 今後とも皆様のご指導とご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。