【指示・警告の欠陥を予防!】 見過ごしていたリスクを発見して表記漏れ予防に!取扱説明書の「安全上のご注意」の素案を作成します。
取扱説明書の表記リスクアセスメントとは、製品のリスクを洗い出して、危険事項を抽出することです。 専任のデザイナーが製品の残留リスクを見積り【禁止事項】と【危害損害】をまとめたレポートを提出します。 製品の使用時に定められた「安全上のご注意」内容における指示・警告の欠陥予防を目的に、経験豊富なリスクアセッサーが検証・評価を行うサービスです。 【表記リスクアセスメントの参考規格と基準】 ■ISO/IEC Guide51:2014「安全設計の基本概念」を導入 ■経済産業省「リスクアセスメント・ハンドブック2010」に基づいた検証 ■nite「消費生活用製品の誤使用防止ハンドブック」消費者視点による検証 ■nite事故情報DBより製品キーワードで検索した類似製品事故を調査 *詳しくは弊社までお問い合わせください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【手順】 ■リスクアセスメントの手順 【1】製品のデザインレビューに基づき使用者視点でリスクを洗い出す。 【2】リスクアセッサーが、製品を扱ったり製品に付属する本体表示を確認してリスクを書き出します。 【3】このとき、経済産業省が発行している「消費生活用製品向けリスクアセスメントのハンドブック」の内容に基づいた表記・表示のリスク検証を行います。 【4】・・・ *詳しくは弊社までお問い合わせください。
価格情報
製品特性によって価格が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
~ 1ヶ月
※製品特性によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。
用途/実績例
*対象製品は電動工具/各種製品・消費財など実績多数 *対象クライアントは製品メーカー・PB製品事業者など *ご要望によって価格は変動します。お気軽にお問い合わせください。
企業情報
当社は、企業の製品安全対策とデザインを組み合わせた【製品安全デザイン】を提唱しています。企業や製品ブランドの新たな付加価値の構築を目指し、製品のデザインレビューやリスク評価、【取扱説明書】【パーツカタログ】【各種マニュアル】【各種システム】のデザイン制作を行っています。 当社は、永年にわたり様々なブランディング活動を企業様と取り組んできました。 CI、グラフィック、プロダクト、システム、Web…希求されるデザインは多岐ですが、その目的は企業価値の創造と顧客満足度の向上です。 製品のことを正しく理解いただくためのデザイン手法を体系的に構築して企業や商品ブランドの信頼向上・付加価値の創造、好イメージの増幅を目指したデザイン活動を〈安全・安心ブランディング〉と位置づけています。 当社のデザイン活動や取り組みに対し、平成25年には経済産業省が主催する製品安全対策優良企業表彰において「特別賞」を受賞致しました。 これからも当社は、デザイン事業社の社会的貢献・責任として、弊社が掲げる〈製品安全デザイン〉を研鑽し、製品安全文化の醸成と安心・安全な社会の実現に向けたデザイン活動を続けてまいります。