ブースターコンプレッサーなら、低圧エアを効率よく増圧!駆動エアを使わない分、大幅なコスト削減にも繋がります。
当資料では、車体塗装の工程で発生する課題の解決策を紹介しています。 自動車車体の塗装は電着塗装された後、回転霧化静電塗装機で塗装されます。 一般的には「中塗り」⇒「上塗り(ベースコート)」⇒「上塗り(クリア)」の 3回の塗装工程を行います。 回転霧化静電塗装機は常時、大量かつ高圧の圧縮エアを必要とし、その際に、 空気駆動式増圧弁が多用されています。 【事例1】 ≪回転霧化静電塗装機による塗装≫ ■課題:空気駆動式増圧弁ではエアエネルギーが50%以上もムダになる ■解決策:回転霧化静電塗装機への増圧方法を見直す
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企業情報
アネスト岩田(株)は創業1926年(大正15年)以来、日本の塗装機器・空気圧縮機を90年以上リードし続けて参りました。 世界で初めての製品を開発し続けています。 ・1927年 国産第1号のスプレーガンの製造・販売開始 ・1985年 世界初の多関節電動塗装ロボット発売 ・1991年 世界初のオイルフリースクロールコンプレッサ開発 ・1993年 世界初のドライ(オイルフリー)スクロール真空ポンプ開発 ・1995年 世界初の樹脂製ピストンオイルフリーコンプレッサ開発 ・2005年 世界初のオイルフリーブースタコンプレッサ開発 【取扱製品】 コンプレッサ(空気圧縮機)及び関連製品 レシプロコンプレッサ スクロールコンプレッサ スクリューコンプレッサ クローコンプレッサ ブースタコンプレッサ 窒素ガス発生装置 空気タンク・ドライヤ・フィルタ他 塗装機器 スプレーガン 静電塗装機 エアーブラシ 供給機器・関連機器 塗装装置(塗装ロボット等) 塗装設備(塗装ブース・乾燥炉等) 真空ポンプ 液圧機器(塗布機器・供給装置・塗布装置等)