フィルターの下流側のスキャンニングだけではなく上流側のサンプリングもできる、パーティクルカウンターをベースにしたシステムです。
このScanAir ProシステムはパーティクルカウンターをベースにしたHEPA/ULPAフィルターをスキャンニングするシステムで、PTFE(テフロン)やファイバーグラスやその他のフィルターメディアのリーク検査ができる簡単で軽量のシステムユニットです。 リークを調べるだけではなく、フィルター能率の測定と同時にクリーンルームの回復試験として、そのフィルターメディアをスキャンする為のシステムです。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
ScanAir Pro Systemは、(1)タッチスクリーンが付いたスキャニングプローブユニット、(2)ポータブルパーティクルカウンターのSolair、(3)デュアルポートのDilutor(希釈器)で構成されています。またフィルターの上流側を計測する為には(オプションの)粒子発生器が必要です。
価格情報
組み合わせによって価格が変わります、お気軽にお問い合せ下さい
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
HEPAフィルターとPTFE(テフロン)メディアフィルターのテスト フィルターメディアのリークをスキャン クリーンルームのクラス判別試験 フィルター効果の測定 圧縮ガスの試験
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(2)
企業情報
海外のハイテク製品を深く追求し、日本のユーザー様の為に輸入販売をつづけております。