電極の溶着不良を非破壊・非接触・乾式で全数検査!
ヤマハファインテック「電池TAB溶着検査器 SST-102」は、これまでは破壊試験でしか確認できなかった、電池タブ・電極・コネクタ類の内部の溶着不良や圧着不良の内部欠陥が、非破壊・非接触・乾式で見える化が実現できます。 また、卓上型のコンパクト設計で使いやすいのが特長です。 【特長】 ■500mm/secの高速メカニカルスキャン搭載 ■測定データを専用画像処理ソフトで可視化 ■卓上設置可能なコンパクト設計 ■スキャン範囲:100mm×10mm 分解能:1mm =第11回[国際]二次電池展 ~バッテリージャパン~の出展情報= ●会期:2020年2月26日(水)~28日(金) 10:00 ~ 18:00 ●会場:東京ビッグサイト(青海展示場) ●ブース番号:A6-34 ●その他 出展製品:ヘリウム式/水素式漏れ検査装置・電池内部気泡/電解液含浸検査機 など ※詳しくはカタログをご覧頂くか直接お問い合わせ下さい。
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基本情報
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価格帯
500万円 ~ 1000万円
納期
用途/実績例
■リチウムイオン電池タブ溶着の溶着不良検査 ■コネクタ類の圧着不良検査 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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お届けするのは、ヤマハ品質。 ヤマハファインテックの製品には、ヤマハが楽器づくりで培った「技術」と「技能」が息づいています。 木の温もりと工業製品の品質を両立するインテリアパーツ、求められる機能・性能を高い信頼とともに実現するFA機器。 そのどちらも、楽器という繊細な製品を広く世界中に届けてきた、ヤマハのモノづくり技術の結晶です。 最新のテクノロジーと匠の技を融合させ、卓越した品質を実現する──。 ヤマハファインテックは、これからも精緻を極める技術の追求を通じて、 モノづくりの期待に応え続けていきます。