機能視点でのシミュレーションを実現し、開発を効率化するMBSEサポートツール
当社は、SHERPA Engineering社(フランス)とのパートナーシップにより、 MBSE(モデルベースシステムズエンジニアリング)サポートツール 『PhiSystem』を提供します。 対象となるシステムを目的、機能、構造の視点で表現し、MBSEの標準的な 記述言語である「SysML」の機能を活用した独自の記述標準化により、 どの視点でも同じようにシステムを記述することができます。 【特長】 ■対象となるシステムを目的、機能、構造の視点で表現 ■機能ユニットと呼ばれる独自の機能表現 ■機能モデリングの段階でSimulinkと連携可能 ■開発の早い段階でのシミュレーションを実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【各視点で使われる標準化された記述手法の例】 ■要求 ・ニーズ、派生要求、要求の分解 ■データ ・I/O、状態変数、パラメータ、基準等 ■テスト ・要求を検証するテストシナリオ ■アーキテクチャ ・内部アーキテクチャ(ブロック、フロー、コネクタ) ■マルチフィジクス ・フィジカルブロックにおける方程式 ■制御 ・状態とモードの時間発展、ダイナミクス ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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SOLIZE株式会社は、モデルベース開発(MBD)と3D CADの技術を用いて、お客様の製品開発プロジェクトをサポートします。 電子制御システムの開発技術として注目を浴びているモデルベース開発。 要求仕様分析や仕様書・Cコードからのコントローラー/プラントのモデリング、シミュレーション、検証、HILS、テスト仕様作成などの経験を持つエンジニアが、お客様のMBD推進をサポートします。 また、3D CADにおいては、デザイン・設計・解析・試作・生産技術といったものづくりの工程に精通したエンジニアが、お客様の製品開発プロジェクトをサポート。 ハイエンドCADを使いこなすだけではなく、3D CADを有効にご活用いただくための改善・提案を積極的に行います。 これらSOLIZEのものづくり技術を掛け合わせることで、ハイレベルなエンジニアリングサービス/ソリューションをご提供します。