人による感覚の差が生じない!打音点検に代わる「浮き」点検工法の開発
三信建材工業株式会社では、構造物(モルタル)の「浮き」調査や、 「浮き」補修後の精密調査等、誰がやっても結果に差がでることのない 正確な調査をご提供できるよう目指しております。 「V透過法」と呼ばれる手法にて超音波を構造物内部へ伝搬させ、内部で 反射してきた超音波の波形から、構造物内部の剥離(空隙)を探知致します。 超音波を空中から発信・伝搬可能なため、接触媒質の必要がありません。 【特長】 ■点検結果をデータとして保存できる ■人による感覚の差が生じない ■超音波を空中から発信・伝搬可能 ■接触媒質の必要がない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(3)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(1)
企業情報
弊社は、昭和38年5月に建築の防水工事、塗装工事(当時は左官)、塗床工事を生業として愛知県豊橋市に事業所を設けました。 創業時の経営理念である『新しい価値の創造を通じて社会に貢献する事を共通の理念として、事業の多角化、国際化を目指してエキスパートの集団にする。鍛えぬいた技術と修練された知識「知恵」を活かし、広く需要を創造し顧客のニーズに応え社員の総合力を結集し高収益のある企業の拡大を目指す。』の志のバトンを受継ぎ、時流と理念を照し合せ新たな柱となる業務を創業して参りました。 平成26年より三信建材工業(株)内に開発室を設け、次世代の調査・点検システムとしてドローンの活用を推進。また、熟練工に頼る打音検査を必要としない超音波での浮き点検機器や、外壁点検昇降ロボット「NOBORIN」などをベンチャー企業や大学との共同研究開発を進めており、国土交通省主催の様々な先端技術の実証検証に参加し、その活動を認められ経済産業大臣より「地域未来牽引企業」の認定証を拝受致しました。 これからも弊社の理念である「新しい価値の創造を通して社会に貢献する」企業としてお役に立てるよう一層精進してまいります。