柿タンニン由来の食品添加物
『アストリン』は、渋柿の実を搾汁・濾過し、独自の発酵・熟成技術 により製造した柿渋原液を粉末状に仕上げた、柿タンニンを主成分 とする食品添加物です。 従来の柿タンニンの褐色の濃い色調とは異なり、食品そのものの 色調への影響が少ない淡色を特長としています。 【応用例】 ■除タンパク、酸化防止 ■食感・かたさの調整、二日酔いの改善など ※その他、様々な用途に応用いただけます。
『アストリン』は、渋柿の実を搾汁・濾過し、独自の発酵・熟成技術 により製造した柿渋原液を粉末状に仕上げた、柿タンニンを主成分 とする食品添加物です。 従来の柿タンニンの褐色の濃い色調とは異なり、食品そのものの 色調への影響が少ない淡色を特長としています。 【応用例】 ■除タンパク、酸化防止 ■食感・かたさの調整、二日酔いの改善など ※その他、様々な用途に応用いただけます。
【ラインアップ】 ■アストリン:柿渋原液にデキストリンを加えて粉末化したもの ■アストリンP:柿渋原液をそのまま粉末化したもの
【使用例】 ■加工食品、飲料、健康食品の原材料 ■化粧品の原材料
当社は、明治5年創業の柿渋専門メーカーで、生産地に恵まれた京都・山城に 本社工場を設け、柿の栽培から製品蔵出しまで一貫した管理と独自の技術で 高品質の柿渋製造につとめております。 また、日本の伝統文化を支えてきた柿渋の豊富な使用経験を大切に、時代に 対応した商品作りを目指しています。