注射針の針基、針管の抜け強度試験用の治具。JIS/ISO規格に対応した測定が可能。
注射針の針基、針管を引き抜く力を測定する専用治具(アタッチメント)です。 フォースゲージ、計測スタンドと合わせて規格に沿った測定が可能です。 【特長】 ■針は針径:φ0.3~2.0mm、長さ:10mm~対応可能 ■注射針(ニードル)に関わるJIS / ISO 規格に一部準拠した測定が可能 JIS T 3209:2011「滅菌済み注射針」(ISO 7864:2016 対応)に一部準拠 ※その他、JIS/ISO 規格も対応できます。詳細は基本情報とPDF資料をご確認ください。 【製品をお試しいただけます】 弊社では実験室を設けており、製品を実際に操作して頂けます。 技術スタッフが同席し、確実な測定ソリューションを提供致します。 【70年のノウハウで、好適な荷重測定ソリューションを提供します】 イマダは、1947年に日本で最初のフォースゲージを製造した荷重測定のメーカーです。 多様な測定に合わせた豊富な製品ラインナップを取りそろえております。荷重測定のことならイマダにお任せください。
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基本情報
【仕様】 最大荷重:200N 測定可能針径:φ0.3~2.0mm 測定可能針長さ:10mm 以上 本体重量:フォースゲージ取付側:約210g 付属品:アタッチメントアダプタ EJ6-1000N 【対応規格】 JIS T 3209:2011「滅菌済み注射針」(ISO 7864:2016 対応)に一部準拠 以下の規格も対応 JIS T 3220:2011/JIS T 3221:2011/ JIS T 3222:2011/ JIS T 3223:2016(ISO 10555-5:2013 対応)/ JIS T 3228:2011/ JIS T 3229:2011/ ISO 11608-2:2012 に一部準拠 ※規格の詳細はPDF資料をご確認ください。 規格に一部準拠した測定を行うためにフォースゲージ、計測スタンドが必要です。お問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
注射針の針基と針管の抜け強度測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
詳細情報
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実際に製品をお試ししたい方へ 弊社では実験室を設けており、導入を検討されている製品を実際に操作して頂くことができます。 安心して導入頂けるよう、技術スタッフが同席し、確実な測定ソリューションを提供致します。 また、操作説明や測定のポイントなど、技術的アドバイスや測定ノウハウもご紹介致します。 実験室の詳細と予約はこちら https://www.forcegauge.net/service/laboratory
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「饅頭の固さがはかれないだろうか」「稲の根の張り具合が知りたいのだが」…こんな要請にもIMADAは応えます。従来は職人的経験に頼るか、想像するしかなかったものも、IMADAのノウハウによって確実に数値化できるのです。荷重測定の可能性はまさに無限。開発者のオリジナリティーが、そのまま市場開拓に結びついていく世界です。 当社は、力の専門メーカーとして固有の測定ニーズに対応できるよう多品種のアタッチメントを開発。リーディングカンパニーとして新技術をいち早く取り入れながら、オリジナリティーを生かしてフレキシブルに開発・生産する体制を確立。荷重測定のソリューションを積極的に世界に提供してきました。当社のスタンスは徹底して独創技術を問い掛ける姿勢であり、品質や性能において決して妥協しません。そのため「ハイエンド、ハイレベル荷重測定器ならIMADA」の定評が生まれ、アジア市場では約80%、欧米でもトップクラスのシェアを獲得するにいたっています。 コーポレートサイト「フォースチャネル」を開設しました。 新たな荷重測定の世界、イマダの真価を皆様にご紹介します。 https://force-channel.com/