ワーク回転とカメラの位置関係を同期制御!楕円形状のワークにも対応可能
『ROLIS カムシャフト外観検査装置』は、ワーク回転とカメラの 位置関係を同期制御することにより、カムシャフトなど 楕円形状のワークにも対応可能となりました。 また、クランクシャフトなど偏芯形状にも応用が可能です。 【仕様】 ■パソコンによる制御・撮像 ・カメラ前後/上下/左右、ワーク回転の4軸 ■分解能:約14μm ■撮像幅:30mm ■サイクルタイム:0.8秒/1カム ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【カム形状の登録】 ■カムリフト量からの形状データ入力 ■レーザ変位計によるプロフィール自動取得(オプション) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
検査装置事業部では、カム研削面、及びジャーナルに発生する鋳巣・打痕・ビビリなどの加工不良の検査をする 『円筒面撮像検査装置 ROLIS(ロリス)』をはじめ、様々な検査機を設計・製作しています。 また機械要素であるアルミフレームと、機械の頭脳にあたる制御用ソフトウェアを自社で開発・販売しています。 これら基本要素の内製化メリットを最大限に活かし、超高解像度画像処理装置・シートベルト検査機といった インライン検査機・自動機の設計製作も行っており、お客様より高い評価を頂いています。