コストダウンを可能にする未来型接着剤!難接着材料と金属との接合ができます
『FPV#2000S / FT#2000K』は、従来の接着剤では不可能だった難接着材料と 金属との接合を移出成形で可能にした、FRONTシリーズの成型用接着剤です。 自動車・家電分野を中心に省資源・省エネルギー化を目的として ポリプロピレン(PP)やオレフィン系熱可塑性エラストマー(TPO)といった リサイクルできる樹脂の需要が利用されていますが、部材の表面に放電処理を 施して改質するなど、手間がかかります。 FRONTシリーズでは、これらの手間を簡素化・リサイクル化の促進に貢献します。 【特長】 ■難接着材料と金属との接合を移出成形で可能にした ■射出成形時の熱で接着 ■簡素化・リサイクル化の促進に貢献 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【接合可能素材】 ■オレフィン系熱可塑性エラストマー(TPO)+金属、合成樹脂、ガラス ■ポリプロピレン(PP)+金属、合成樹脂、ガラス ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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福井化成株式会社は、接着剤・緩衝材・プラスチック段ボールなどの製品を扱う商社です。ポリプロピレンや脱塩ビ・REACH対応の溶剤タイプ接着剤・FRONTシリーズをはじめ、製品の開発や製造に活躍する接着剤、緩衝材やプラスチック段ボール、シリコーン製品など、より環境に適したもの、お客さまのニーズに合ったものを的確に把握し、ご提案します。