【デモ可能】操作性および低コスト化を徹底的に追求!精密研削盤用フィールドバランサ
『SB-8001シリーズ』は、砥石を機上で回転させながら計測するので 砥石単体のみでなく、砥石軸系全体のアンバランス修正が可能な 精密研削盤用フィールドバランサです。 砥石軸系のアンバランスを抑えることで、研削抵抗を安定させ、 加工面の品質向上、機械寿命の延命、および砥石摩耗の軽減につながります。 【特長】 ■砥石のアンバランスを抑える事で、研削抵抗が安定 ■研削抵抗を抑えると研削面粗さが改善されるので加工精度が向上 ■測定精度が極めて高い ■位相・振幅を同時に表示 ■スピーディで正確な修正が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ラインアップ】 ■SB-8001G ・トランク一体型の軽量コンパクトタイプ ・大型7セグLED表示でバランス修正手順やコマ角度、変位量をリアルタイム表示 ・専用タッチキー採用で簡単操作 ■SB-8001GB ・手のひらサイズの超小型軽量タイプ ・タッチパネル式カラー液晶でグラフィカル表示 ・バッテリ駆動で、屋外や広い工場など電源のない所で使用可 ・最高測定回転数 61,000min-1まで可能 ・USBポート・microSDカードスロット装備 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
【用途】 ■研削盤(平面研削盤、成形研削盤センタレス研削盤、円筒研削盤) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(8)
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シグマのバランス計測方式は、不釣合いの検出方式に多変量解析手法を採用し、低速から超高速回転領域まで高精度に計測できるという大きな特長があります。 この計測方式を導入したフィールドバランサは、昭和60年より採用し、累計生産台数は、すでに8,000台を超えました。 またその後、前述の計測方式を導入した、より高精度な釣合い試験機(バランシングマシン)及び回転機械を常時監視、異常の兆候を発見する状態監視機器の販売も開始しました。 バランサの生産開始後、30年を超え、シグマのバランサはあらゆる産業界で活躍しています。