生産設備のメンテナンス現場で高精度な振動監視を低コストで実現
『VC-2200/3200シリーズ』は、加速度検出器からの信号を入力し、 機械の異常検出、振動のレベル確認、振動値によるレベル判定の 検出・測定・判断が可能な高性能信号処理器です。 TEDS等の機能を搭載し、セットアップ時間を短縮するとともに 設定エラーを防止します。 生産設備のメンテナンスや常時監視を含めた様々な分野で、 高機能且つ高精度な振動監視が低コストで実現します。 【特長】 ■TEDS機能 (※TEDS機能を持つ加速度検出器を接続した場合に有効) ■対数バーインジケータ(小振動検出時の視認性が向上) ■ヘッドホン音量 MUTE 機能(センサ装着時の衝撃音から耳を保護) 【使用事例】 ■振動による製品の良否判定 ■機械の異常動作検出 ■生産設備のベアリング、歯車等の異常監視 ■工具の刃折れ・摩耗検出 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【VC-3200の特長】 ■パワー平均演算及びその判定が可能 ■回転及び往復運動機械の機械振動計測が可能 ■メモリー機能搭載 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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私たちの技術が、さまざまな分野のソリューションを支えています。 センシング、計測、制御、データ処理、精密機構の各技術と、 それらを融合したトータル技術で、生産現場のニーズに応える さまざまなソリューションの提供を可能にしています。 これからも、多彩な技術力を活かして、業種業界を超えて注目される 付加価値の高い商品・システム開発に挑戦していきます。