ものづくりの軽量化促進!電食を防止するCFRP用アルミ合金製インサートナット
『アルアーマ(R)ナット』は、アルミ合金を使用したナットです。 表面に特許取得済みの特殊な硬質アルマイト皮膜をベースにしたアルアーマ 処理を施し、電気絶縁性を確保し、電食の発生を強力に防止します。 炭素繊維40%含有のCFRTPに装着し、JISの塩水交互浸漬法による評価を 実施した場合、3,000時間の耐食性を維持します。 【特長】 ■高い電食リスク対策 ■軽量化へのシナジー ■強い締結保持性能 ■総コスト削減 ■二種類の基本形状 ※データや資料請求はヤマシナホームページ http://www.yamashina.ne.jp/ からお気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【形状】 ■Ver.6:大きなロットを圧造加工 ■Ver.4:小ロットでも初期コストを抑えた切削加工 ※データや資料請求はヤマシナホームページ http://www.yamashina.ne.jp/ からお気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■電食リスクのないボルト締結(CFRP、CFRTP、マグネシウムなどに埋め込み使用) ■軽量化を目的とした鉄製、真鍮製インサートナットの入れ替え ■雌ねじをなくしタッピンボルトの相手部品として、総コスト減と緩み防止 ■CFRP用のカラーへの応用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(1)
企業情報
日本のねじ量産の黎明期である1917年に設立し、1949年に国内初の十字穴付ねじの生産に成功、1954年には政府要請によりタッピンねじの国産化に協力しています。 保有するねじ・ボルトのデータは20万点以上、これにより、様々な形状の製品を品質高く製造できます。 最近は、研究開発投資に力を入れ、呼び径6mm以上のタッピングボルトや、高強度アルミボルト、薄鋼板用タッピンクねじ、そして次世代を担うCFRP用のタッピンねじの開発を行っています。歴史におぼれることなく、革新的な技術開発に挑戦しています。