運転中の各場面における脳波データをiPhone上で取得。自動運転車の開発や、安全運転のサポート技術など、様々な分野への応用に!
『NeU-DRIVE』は、脳活動と運転情報データの"同時取得"を可能にしたアプリケーションです。 iPhoneとペアリングした、携帯型脳活動計測装置『HOT-1000』を装着した状態で運転することで、運転情報と脳活動(加速度・GPS情報・脳活動情報・心拍情報等)を、iPhone上で同時取得し、クラウドサーバー経由でデータを保存。 運転中のヒヤリ・ハットや道路状況に応じた脳活動データを活かし、自動運転車のシステム開発や、安全運転のサポート技術など、様々な分野での応用が期待できます。 【『NeU-DRIVE』の特長】 ・運転情報と脳活動データを同時取得! ・取得したデータはクラウドサーバーに保存して管理可能 ・自動運転車の開発など、各分野での応用に! ※HOT-1000:NeU社製品(日立ハイテクノロジー社と東北大学のベンチャー企業) ★「人とくるまのテクノロジー展2018 横浜」出展予定製品です。 ※製品の詳細は、「PDFダウンロード」よりカタログをご覧下さい。
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基本情報
「人とくるまのテクノロジー展2018 横浜」出展概要 ■日時:2018年5月23日(水)~25日(金) ■場所:パシフィコ横浜 ■ブース:413 【みどころ】 1.NeU-DRIVE(脳活動計測とDRIVEレコーダー連動のソリューション) デモンストレーションモックを展示いたします。実際の脳活動計測装置(HOT-1000)を装着して頂き、疑似体験ができます。運転中の脳活動の状況を動画と連動させることにより運転状況(時間、気候、道路状態、高齢者運転)から安全運転をサポートしていきます。 2.車載用AIスピーカーのモック展示(声に反応し車載部品が動作のご紹介) 家庭内で販売されているAIスピーカーを車載ハンドル中央に組み付けることにより車載向けのAIスピーカーをデモとしてご紹介いたします。ミラーや運転切替等を音声認識により動作させます。また、将来的には心拍数や脳活動と連動させ安全運転を声でサポートすることも考えております。 ※詳細は、直接お問い合わせください。
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当社では、筐体設計・電子基板設計・マイコンソフト開発・スマホアプリ開発・クラウド開発・システムテストなど、 社内に設計、ハード開発、ソフト開発、システムテストを行う部署を有しており、 適した人材を配置しているため、 ものづくりの一連の流れを社内で一環して対応できることを強みとしております。 「こういうことできる?」等、ものづくり、開発に関する要望があれば、 何でもご相談ください。