見えない穴によるトラブルを未然に防ぐ!チューブやパウチ包装品のパンク検査
『パンク検査』は、別名「ピンホール検査」「パッケージリーク検査」と 呼ぶこともある、包装に穴が開いているかを見つける検査です。 製品に微細な穴が開いていると、自転車のタイヤのパンクのように、徐々に 中の空気が漏れてしまいます。外気に接触してしまうことで内容物の変色、 性質劣化につながる可能性があります。 また、この穴が徐々に広がり輸送中に内容物が飛び出したりするトラブルに つながることもあり、化粧品、歯磨き粉、練りワサビなどのチューブ包装品や レトルトなどのパウチ包装品で使用されています。 【特長】 ■包装に穴が開いているかを見つける検査 ■化粧品、歯磨き粉などのチューブ包装品やパウチ包装品で使用される ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
名三工業株式会社は、1969年設立以来、アンリツ(株)、横河電機(株)などの特約店・代理店としてトップレベルの製品を取り扱い、独自のエンジニアリングによってお客様に最適なシステムを提案することを業務の基本としてきました。 その一つひとつは着実、確実が第一の地道な活動ですが、地域社会の安心に貢献するという使命感を持って取り組んでいます。 そして、社会の「安心・安全・安定」が問われる中、私どもは使命の重要性を改めて認識し、地道な姿勢とともに新たな時代への対応も怠りなく、お客様のお役に立っていく所存です。