ガス浸炭と真空技術を融合!雰囲気に酸素成分を含まず粒界酸化無し、仕上肌良好!
『ダイレクト浸炭(Multi Carbo)』は、ガス浸炭と真空の技術を 融合させて生まれた新しいコンセプトの浸炭法です。 本技術は真空(減圧)を利用することにより、キャリヤガスを極端に減らし、 浸炭ガスとして鎖状の不飽和炭化水素ガスを極々少量使用するだけで 浸炭する方法です。 雰囲気に酸素成分を含まないため、表層の合金成分が酸化されず、仕上肌が 良好。環境にやさしく、高品質でしかも操業費は半減します。 【特長】 ■粒界酸化(表層の合金成分の酸化)がない ■細孔の浸炭が可能 ■高濃度浸炭可能 ■極浅浸炭(30~50μm)可能 ■減圧焼入が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■仕上肌が良好 ■スーティング(煤の析出)しない ■CO2を排出しない ■加工工場へのインライン化が可能 ■無人操業可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■自動車部品(歯車、シャフト等) ■二輪車部品 ■建設機械部品 ■編機 ■OA機器 ■家電部品 ほか ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社日本テクノは、新しい時代の熱処理および表面改質を 研究・開発し、多様化するニーズに幅広くお応えしております。 研究・開発の成果を上げるために、 広く社内外の人材と技術を 結集することを心がけ、今日に至っております。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。