動的画像解析法による粒子径分布・粒子形状分布を解析する最高の撮影技術!
短時間に数十万個の粒子を解析でき、顕微鏡等でチェックする煩わしさを解消致します。粒子画像を目視確認することで、1次粒子なのか凝集粒子なのか等、数値だけでなく直接確認を行えます。 【特長】 ■伸張セル採用による、鮮明な粒子画像 ■誰でも簡単に測定可能 ■重い・大きい・繊維状のような粒子や凝集状態など多種の測定を実現 ■試料に応じた有機溶媒で測定 ※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい
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基本情報
【製品仕様】 ■測定項目:円相当径、円形度、アスペクト比、長径、短径、周囲長、包絡周囲長、穴閉曲線の面積、凹凸度、フェレ垂直径、フェレ水平径、外接矩形長径、外接矩形短径、骨格長 ■セル:合成石英ガラス 平面伸張セル ■観察系 ・対物レンズ×2 表示範囲(4.0~1000μm) 測定範囲(8.0~1000μm) ・対物レンズ×4 表示範囲(2.0~500μm) 測定範囲(4.0~500μm) ・対物レンズ×10 表示範囲(1.0~300μm) 測定範囲(1.5~300μm) ・対物レンズ×20 表示範囲(0.5~100μm) 測定範囲(1.0~90μm) ■カメラ:モノクロ CMOSカメラ(1画素2.8μm×2.8μm)最大54fps ■設置スペース:W1,500mm×D800mm(デスクトップ型PCの場合) ■本体寸法:W653mm×H543mm×D403mm(突起部・解析用PC含まず) ■本体重量:約75kg ■ユーティリティ:AC100 50/60Hz ■オプション:有機溶剤対応、大粒子用平面伸張セル ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください
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当社は、1997年(平成9年)に粉粒体加工機器メーカー株式会社セイシン企業の関連会社として設立されました。設立来、その粉体技術をベースに、一貫して国産のヨシキリザメ軟骨の食品向け粉末化事業を柱とし、環境リサイクル関連事業、健康食品の製造販売など、地域貢献の為多岐にわたり事業を展開して参りました。 そして今、ここ東北の地で、「粉からはじまるものづくり」をテーマに新たなステージへ突入して参ります。それは、粉粒体技術では国内トップクラスの株式会社セイシン企業の技術を引き継ぎ、地域に根差した粉粒体のプロ集団として「粉体受託加工事業」「粉粒体加工機器・測定機器の製造販売事業」「機能性食品の開発製造販売事業」の展開です。ここに当社が培った独自のノウハウも加え、お客様のご要望に応えるべく、最高の技術で、最高の品質を持った高付加価値な製品を提供して参ります。