サーマルタブやサーマルリボンなどのリボンセンサーの特長をご紹介!
ミンコ社製のリボンセンサーの特長についてご紹介します。 センサーは、測温抵抗体、サーミスタ、熱電対を使用。 絶縁材としてポリイミドフィルムやシリコンラバーフィルムを使い 薄型軽量で省スペースが実現します。 また、平面や可展面への直接貼付けが容易で、ピンポイントの測定だけでなく、 面内平均温度の測定が可能。面で直接貼付けるため、熱抵抗が小さく、 高い精度が期待できます。 【特長】 ■センサーは、測温抵抗体、サーミスタ、熱電対を使用 ■絶縁材はポリイミドフィルムやシリコンラバーフィルムを使用 ■薄型、軽量で省スペース ■平面や可展面への直接貼付けが容易 ■ピンポイントの測定、面内平均温度の測定が可能 ■熱容量が小さく、応答性が良い ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ミンコは米国ミネアポリスで1956年に設立されて以来、サーマルソリューションを提供しています。創設当初は精密電気機器装置の設計、組み立てを請け負っていましたが、巻き線型温度センサーを皮切りに、フレキシブルヒーターやフレキシブルプリント基板へと自社開発製品の幅を広げました。現在では、ヒーター、センサー、フレキ回路基板およびそれらを統合したサーマルソリューションへと展開させていきました。現在、米国、フランス、日本、中国、シンガポールの5カ国の拠点で、600人以上の従業員が働いており、各拠点では、現地のアプリケーションエンジニアが直接、お客様の対応を致します。また、米国、フランスおよび中国の3拠点にて、製造を行い、案件に応じて最適な場所で生産し、速やかに製品をお届けいたします。