針状結晶粉末のブリッジ現象の解消に採用されたブローディスク事例
角形ホッパーでの材料「針状結晶粉末」のブリッジ現象と、 4隅の残留を解消できないか工業用材料メーカーの 製造ご担当からご相談いただいた実例です。 本材料は新しい品種で既設のブリッジ対策機器(ノッカー等)では うまくいかなかったそうです。 材料サンプルとホッパー図面をお送りいただき拝見したうえで、 ブローディスクの機種選定と配置をご案内してテストをお薦めしました。 スグに手動エアー制御にてテストされ良好な結果を確認いただいたのち、 コントローラー導入による自動制御に至っています。 【使用状況の概要】 <ホッパー概要> ■寸法:1100×1100 <ブローディスク配置・運転> 各面において排出部より250mm程度のところに1個 更にこれより400mm程度上部に1個(隅に近づけて設置) 合計8個のブローディスクを電磁弁4個を用い2個づつ順次エアレーションを行う ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
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基本情報
【製品仕様等】 ■ブローディスク BD-15S-B 8個 ■コントローラー C-SV4 1面 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク(シリコン)は異物混入リスクの観点からも 強度や耐久性は非常に重要です。 当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 一度ご使用いただければご理解いただけると思います! ■制御(どうエアーレーションするか?)は重要です! 当社では、どうすべきかをお伝えしています。 専用コントローラーも準備しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 TEL:06-6777-2777
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※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 お気軽にお問い合わせください。
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