大容量ポリオレフィンとコンパウンド用押出機のモジュール構造
『ZSK型2軸押出機』は、大容量ポリオレフィンとコンパウンド用、フィルム・シート、反応押出用の押出機です。 すべてのZSK型のプロセス部はモジュール化された構造となっています。 標準仕様のバレルとスクリュエレメントは窒化鋼であり、耐食・耐磨耗強化材料も準備されています。 搬送・可塑化・混練・均質化・脱揮そして昇圧といった一連のプロセス区分に応じて、高い製品品質と押出量を実現します。 【特長】 ■フレキシブルにセット可能なバレルとスクリュによるプロセス部の最適化 ■標準仕様のバレルとスクリュエレメントは窒化鋼、耐食・耐磨耗鋼もご用意 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他特長】 ■個々のバレルの温度制御は独立して行われる ■加熱源は電熱式カートリッジヒータおよび鋳込ヒータ ■冷却は水冷が標準 ■バレルはオイル等の熱媒体あるいは蒸気による加熱も可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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コペリオン株式会社(本社:ドイツ)は、同方向嚙み合い型2軸押出機のパイオニアとして2軸押出機の販売・サービスを始めてから、 ターンキープラントまで手掛ける総合メーカーとなりました。 プラスチック及び食品を扱い、65年以上の豊富なノウハウと経験を製品へ反映、お客様をサポート致します。 同方向見合い型2軸押出機機販売実績:実績全世界で約15,000台以上 プラスチック系空気輸送システム:10,000セット また、今まで日本国内での対応が難しかった2軸押出機のテストを日本国内(株式会社DJK)で対応することが可能になりました。 テストをご希望の方は「お問い合わせフォーム」よりご連絡ください。