原料排出が不安定なフレコン充填装置ホッパーに採用されたブローディスク事例
フレコン充填装置の原料ホッパーへ原料を空気輸送で送りホッパーから テーブルフィーダー+スクリューフィーダーでフレコンへ 材料を切り出されているケースでホッパー内で原料が一方向に偏ってしまい、 原料排出が不安定になっていました。 ブローディスクを4個取り付け、電磁弁4個を内蔵したコントローラーを用いて、 1か所ずつ順次エアーレーションさせることにより問題を解決しました。 【概要】 ■ホッパー寸法:1400×1400 ■粉体種別:肥料(最終製品) <エアーレーション順序・時間 参考値> ■電磁弁1: 3秒ON/数秒OFF ■電磁弁2: 3秒ON/数秒OFF ■電磁弁3: 3秒ON/数秒OFF ■電磁弁4: 3秒ON/数秒OFF 上記終了後のインターバル時間を設ける(数十秒~数十分) 上記の繰り返し ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
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基本情報
【製品仕様等】 ■ブローディスク BD-15S-B 4個 ■コントローラー C-SV4 1面 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク(シリコン)は異物混入リスクの観点からも 強度や耐久性は非常に重要です。 当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 一度ご使用いただければご理解いただけると思います! ■制御(どうエアーレーションするか?)は重要です! 当社では、どうすべきかをお伝えしています。 専用コントローラーも準備しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 TEL:06-6777-2777
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※当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 お気軽にお問い合わせください。
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ミナギの「ナギ」は、波風のない穏やかな「凪」に由来しています。 お客さま、社内外かかわらず、関係する人たちの間に穏やかな関係を築きながら、社会の発展と環境保全に寄与してまいります。