稼働状況や生産進度分析などの操作・管理画面と導入ステップをご紹介!
『工場守』は、製造業の生産効率と品質の向上を目的に開発された IoTパッケージです。 工場全体の生産数量等のモニタリングをポータルとして、ラインと設備ごとに 稼働状況や生産進度分析、生産ピッチ分析、異常管理の情報をわかりやすい画面で 提供します。異常に関してはその履歴を表示するなどトレーサビリティも良好です。 また、パッケージを基に、お客様に適切な導入ステップを決定しています。 【画面例】 ■工場全体のモニタリング(ポータル) ■ライン、設備のリアルタイム情報 ■稼働状況分析/生産進度分析/生産ビッチ分析(日・月単位) ■時系列情報(生産数・稼働状況・非稼働状況) ■異常履歴 ■異常管理画面(30日分をトレース) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【工場守導入までのステップ】 <1> ■ネットワーク要件定義(1か月) ・機械ごとの接続機器調査、データ取得手法定義を実施 ・ネットワークの概設計を実施し、施工会社の見積りを取得 <2-1> ■システム要件定義(1か月) ・システム要件定義の最終確認 <3-1> ■パッケージソフトウェアの機能追加と修正 ・必要な場合の修正 <2-2> ■機材発注納品(2ヶ月) ・ADVANTECH等メーカーに手配 <2-3> ■ネットワーク設計(2か月) ・ネットワーク構成図の作成と各機器の設置方法を定義して工事工程を規定 <3-2/3> ■ネットワーク施設(1か月) ・機器設置、構内LAN配線、IOモジュールの接続、センサー取付け <4> ■結合試験(1か月) ・機器からの情報取得を開始し、ソフトのデバッグを実施 ◎上記の作業により対象設備すべての管理手法が想定でき、100%実現 することが実証され、後続事案のリスクを低減します。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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納期
用途/実績例
【用途】 ■製造業の工場など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
日本のねじ量産の黎明期である1917年に設立し、1949年に国内初の十字穴付ねじの生産に成功、1954年には政府要請によりタッピンねじの国産化に協力しています。 保有するねじ・ボルトのデータは20万点以上、これにより、様々な形状の製品を品質高く製造できます。 最近は、研究開発投資に力を入れ、呼び径6mm以上のタッピングボルトや、高強度アルミボルト、薄鋼板用タッピンクねじ、そして次世代を担うCFRP用のタッピンねじの開発を行っています。歴史におぼれることなく、革新的な技術開発に挑戦しています。