電磁波レーダでは測定することができない深い壁厚(測定深度:8cm~1.8m)が測定できます。
操作性も従来の衝撃弾性波機器に比べ大幅に簡単になりました。 ●測定深度:8cm~1.8m 厚さが60cmを超える場合は、内蔵のインパクターでは出力が足りません。 ハンマーで打音する必要があります。 使用するハンマーは、コンクリート厚がさが60cm~90cmの場合は0.5kg、90cmを超えるような厚い構造物の場合は1.5kgを用いてください。
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基本情報
●インパクターとセンサーが一体化したコンパクト設計 ●測定から報告書作成まで一人で完結、ハイコストパフォーマンス ●コンクリート厚さから内部空洞探査まで ジャンカ・空洞・クラック探査も可能です。 ●操作習得時間はわずか10分 ●測定精度は2%(キャリブレーション実施時)と高精度 測定誤差:測定誤差は部材中の音速によって生じます。 初期設定値は12,000ft/sec(3,675m/sec)となっており、この状態での測定誤差は約10%です。 既知の構造厚を使って音速校正を行うことにより、約2%まで精度を向上させることができます。 ●ASTM C1383-4に準拠 ●測定点数:初期設定時にグリッドを設定することにより、連続測定が可能になります。 テキストファイル(コンマ区切り)に水平位置(X)・垂直位置(Y)・周波数・厚さ(Z)の数値を出力可能です ●グリッド設定:1時間で約100点の測定が可能 ■オリジナルの超小型弾性波発振器(インパクター)と高感度受信センサーの一体型コンパクト設計 一人で容易に高性能探査が可能
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厚さ計
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