電気めっきの代表的存在!精密機械・電子機器部品をはじめ、幅広い分野で使用されています。「ホウ素フリー」で環境負荷も低減
『ニッケルめっき』は、金めっき、装飾クロムめっきなどの 下地として使用されるほか、その優れた特性により 単体でも多方面の分野に応用されています。 当社では、ニッケルめっきの下地として銅めっきを採用し、 耐食性はもちろんのこと、外観性、導電性、電磁波シールド性などを求める 各種精密機械部品・電子機器部品を中心に的確にサポートしており、 その優れた品質は多くのユーザー様から厚い信頼をいただいております。 また、「ホウ素フリー」のニッケルめっき液を導入し、 環境に対して負荷の少ないめっき加工を実践しています。 【特長】 ■Au、Cr、Snなどの下地めっき ■防錆・外観・導電性・はんだ付け性・電磁波シールドなど ■多様化するニーズにも対応 ■幅広いニーズに低コスト ■環境に対して負荷の少ないめっき加工 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■組成:Ni:99.5wt%以上 ■密度(析出状態):8.6g/cm3 ■硬度(光沢浴):400~500HV ■磁性:強磁性 ■熱膨張係数:14~17μm/m℃ ■溶融点:約1400℃ ■電気抵抗:8.5μΩ/cm/cm2 ■外観光沢:光沢(光沢浴) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途・応用例】 ■耐食性、意匠性、ウィスカ防止 ・金めっき、装飾クロムめっき、すずめっきなどの下地として ■はんだ性、導電性、耐食性、電磁波シールド性、意匠性 ・各種電気機器、電子機器の筐体など板金・プレス部品 など ■耐食性、導電性、はんだ性、意匠性 ・各種バスバー、端子(車載用、スマートメーター用)など ■耐食性、耐摩耗性、防汚性 ・バルブ、配管部品 など ■耐食性、意匠性、耐摩耗性 ・光学部品、精密機械部品 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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めっきをはじめとする表面処理技術は、私たちの身近なテクノロジーとして常に進歩・発展をとげて参りました。 古くは奈良東大寺の大仏や古代の装飾品にも金めっきが施されていたといいます。 造形物をより美しく飾りたい、その美しさをいつまでも保ちたいといという純粋な欲求は、古代においても現代においても変わらぬものと言えましょう。 そして、現代における表面処理技術は、単に装飾や防錆といった目的にとどまらず、さまざまな工業的用途に応用されています。 たとえば、製品の表面を硬くしたい、導電性を高めたい、摩擦係数を低くしたい、といったニーズの多くは、めっきを主とする表面処理技術によって比較的低コストで実現することができます。 株式会社エプテックは、創業以来その時々のさまざまな表面処理ニーズに応え、常に技術革新と生産革新の道を歩んでまいりました。 そのキーワードは “Innovation for Tomorrow” 株式会社エプテックは今後ますます高度化・多様化するニーズに応え、明日を拓く表面処理技術を通して「付加価値創造企業」として社会に貢献してまいります。