自動倉庫シャトル(電動台車)用に開発されたSLS給電システム。従来より大きな長いシステムでも適用範囲が広がりました。
弊社は世界中に絶縁トロリー(トロリーダクト)などの移動給電装置を核として展開する専門メーカーです。 システム SLS-2-100は自動倉庫シャトル(電動台車)用に開発されたSLS給電システムで、 給電レール・給電端子・ハンガーにより構成されます。 この新製品により大きな長いシステムでも適用範囲が広がりることを可能にしました。 【特長】 ■走行路に沿った充電及び給電システム ■自由に変更可能なシステムの長さ ■複数レール区画に接続できる給電端子 ■ハンガー取付間隔500mm以下 ※詳細はカタログをダウンロードしていただくか、お気軽にお問合せください。
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基本情報
【適応例 1】 ■ライン内の充電接点 ■両方向から乗入れ可能 ■高い出入り速度 【適応例 2】 ■移行点での充電接点 ■両方向から乗入れ可能 ■高い加減速度 【適応例 3】 ■長いアクセスランプ(エンドアプローチ):4m/s 以下 ■短いアクセスランプ(エンドアプローチ):2m/s 以下 ※詳細はカタログをダウンロードしていただくか、お気軽にお問合せください。
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1912年にドイツの製鉄所で保守管理の責任者であったポール・ファーレが鉄と銅で構成された複合剛体トロリーを発明して以来、今日までドイツのみならず世界中に絶縁トロリー(トロリーダクト)などの移動給電装置を核として展開する専門メーカーです。 現在ドイツには約650名の従業員、世界中に12の子会社を含む52ヶ国に販売拠点があります。 日本では1978年にファーレ株式会社を大阪に設立し、2012年11月に極東貿易株式会社のグループ企業となりました。