テラヘルツ分光装置に搭載可能!試料による偏光の影響を測定するためのステージ
『TP-POL-1』は、テラヘルツ分光装置「TeraProspecor」に搭載可能な 試料による偏光の影響を測定するためのステージです。 入射および検出信号の水平偏光成分以外をカットするための偏光子と、 挿入した試料を回転させることができる試料ホルダーから構成されます。 【仕様】 ■型式:TP-POL-1 ■試料回転角:360°(手動で任意の角度に設定可能) ■消光比:<10-4 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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日邦プレシジョン株式会社は半導体製造装置及び検査装置、周辺自動化装置の設計製造を目的にスタートし、この分野での技術力は高い評価を受けてきました。 以後、ここで培った技術やノウハウを赤外分光計、赤外顕微鏡等理化学関連機器の分野にも応用しています。 現在では、コンピュータ応用自動検査システムを始めFA、搬送ロボット及び、制御装置等先進のメカトロニクス製品の設計・製造等広範な分野で着実に成果をあげ、半導体や液晶の製造プロセスの一翼を担う技術集団として、お客様の信頼を確かなものとしてまいりました。 そしてこの度、急速に変化する事業環境変化に即応し、競争力を強化するため、既存二つの工場棟に加え新たに新棟を再建設・完成させ、操業を開始しました。 各種半導体製造装置の増産を始め、次世代大型液晶パネル製造装置及び薄膜太陽電池用CVD製造装置の製造にも対応可能です。 お客様の多様なニーズにお応えするための新たな歩みを開始いたしました。