新名神高速道路(高槻JCT・IC~神戸JCT)に国内初となるトンネル照明灯具を用いたサイン照明を納入いたしました。
サイン照明 サイン照明とは、白色に光っているトンネル照明が 車両火災発生時に赤色点滅、 事故・落下物・故障車などの異常発生時に黄色点滅し ドライバーに注意喚起します。 これによりドライバーは安心して車を運転することができます。
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基本情報
「新技術に挑戦して情報と安全の社会に貢献する」ものづくりに 取り組んでいます。 高速道路でおこりがちな、トンネルを起因とする 追突事故を解消するために サイン照明を納入いたしました。 トンネル内で、もし火災が発生した場合 照明器具が赤色点滅します。 その場合は、トンネル内に進入せずに停止することで 二次被害を最小に食い止めることができます。 故障車への追突や落下物による事故を回避するために 黄色点滅しますので、 その時はスピードを減速して運転してください。 今までは、文字情報だけでドライバーに注意喚起してきましたが これからは、視覚的に注意喚起していることが お分かり頂けます。 暗いトンネルがLED照明を採用することで明るくなり、 また危険情報も提供することで 渋滞も緩和されることが予測されます。 そのため、ご家庭での旅行計画やバス旅行での行程プランでも 定刻通り快適な旅を楽しんでいただけます。 また、トンネル内の渋滞による追突事故からも 回避され、安心・安全な旅となるでしょう。 安心と安全をお届けする星和電機のものづくりです。
価格情報
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新名神高速道路(高槻JCT・IC~神戸JCT)に国内初となるトンネル照明器具を用いたサイン照明
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企業情報
星和電機は、道路情報板をはじめとする情報表示システム、「ウォーターパール」の名で親しまれてきた防水・防爆形などの産業用照明、関門トンネルへの本格納入にはじまるトンネル照明、「カッチングダクト」に代表される樹脂製品など各事業分野で実績を残し、それぞれの専門分野におけるトップメーカーとしての位置を確立してきました。 新規事業としては、1997年よりデジタル機器から発生する電磁ノイズ障害への対策を行う電磁波ノイズ対策(EMC)製品事業を開始。 LED事業においては、2002年4月に青色発光ダイオードの独自開発に成功、同年12月に白色発光ダイオードを開発。これらの技術をもとに、道路・トンネルをはじめ産業用照明に至るまでLED照明器具分野で積極的に事業を展開しています。 2018年3月9日 星和電機株式会社は東証一部に上場いたしました。2022年4月より東証スタンダード市場へ移行しました。 今後もこれまでに培ってきた独創的な発想力と技術力を基盤に、さらに革新的な製品づくりに取り組み、業容の拡大に努めてまいります モノ作りの原点へ 「From the Kyoto to the world」