溶接プロセスの進歩とさらなる展開をめざして
当技術資料は、レーザ溶接とアーク溶接の特長を融合させた ハイブリッド溶接について紹介しています。 ハイブリッド溶接には、レーザ吸収率の向上や、 レーザによるアークの安定化などの長所があります。 【掲載内容】 ■ハイブリッド溶接の研究・開発 ■ハイブリッド溶接とコンバインド(併用)溶接 ■ハイブリッド溶接の種類 ■4kWファイバーレーザとMAG溶接のハイブリッド溶接 ■造船用鋼板のハイブリッド溶接 ■ハイブリッド溶接の特性 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ハイブリッド溶接の発展を促す要因】 ■多様化する輸送機器の軽量化と高速化 ■石油の高騰・資源の枯渇と機器の薄板化 ■溶接製品の低歪化、高精度化 ■溶接施工の 低入熱化、 高速溶接化 ■レーザ加工機器の進展(高出力ファイバーレーザの出現) ■インプロセス制御の発達 【ハイブリッド溶接の種類】 ■YAGレーザ(6kW) × TIG、GMA、プラズマアーク ■CO2 レーザ(45kW) × TIG、GMA、プラズマアーク ■半導体レーザ(6kW) × TIG、GMA、プラズマアーク ■ファイバーレーザ(36kW) × TIG、GMA、SAW ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【ハイブリッド溶接の適用例】 ■護衛艦、駆逐艦、豪華客船、高級ヨットなどの建造 ■自動車・車輌 ■重電、エネルギー産業、等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社最新レーザ技術研究センターは、30余年におよびレーザ加工技術の 研究・開発および45年およぶ溶接技術の研究・開発の経験を活かして、 先進のレーザ加工技術などの革新的なものづくり技術の開発を目指している ベンチャー企業です。 レーザ加工・溶接の受託研究・受託加工や、レーザロール溶接装置などの 製品を取り揃えておりますので、ご要望の際はお気軽にお問い合わせ下さい。