レーザロール溶接による各種異種金属の溶接をご紹介!
近年、輸送機器などの軽量化、高速化、低振動化などのために、軽金属の アルミニウム合金の適用が広く検討されてきました。しかし、全面的な採用には 至っていません。 大きな要因は、鋼材に比べ、コストが高く、強度が不十分で、溶接性が悪いこと などです。 そこで、アルミニウム合金と鋼材をハイブリッド構造部材として 利用できないか、いろいろな観点から信頼性のある異種金属継手の研究開発が されてきました。 当技術資料は、これらの研究成果の一部をまとめご紹介をしています。 【掲載内容】 ■緒言 ■レーザロール溶接法 ・レーザロール溶接法の開発 ・A5052アルミニウム合金とSPCC低炭素鋼薄板のレーザロール溶接 ■実験方法 ・供試材 ・レーザロール溶接実験 ・溶接継手の評価試験 ■実験結果と考察 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社最新レーザ技術研究センターは、30余年におよびレーザ加工技術の 研究・開発および45年およぶ溶接技術の研究・開発の経験を活かして、 先進のレーザ加工技術などの革新的なものづくり技術の開発を目指している ベンチャー企業です。 レーザ加工・溶接の受託研究・受託加工や、レーザロール溶接装置などの 製品を取り揃えておりますので、ご要望の際はお気軽にお問い合わせ下さい。