「順送鍛造加工」「精密せん断加工」「試作加工」についてご紹介!
佐藤金属工業は、鍛造、精密せん断、三次元成型を順送で行う プレス部品メーカーです。 板材料から部分的に増肉、減肉加工や凹凸形状、シャープエッジをプレス加工する 「順送鍛造加工」をはじめ、ファインブランキング(FB)を用いず、汎用機や 高機能プレスを用いFBと同等のせん断面を実現する「精密せん断加工」が可能。 また「試作加工」では、従来のプレス加工では出来なかった加工を実現します。 【3つの加工技術】 ■順送鍛造加工 ■精密せん断加工 ■試作加工 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【加工例】 <順送鍛造加工> ■SPHC:つば1.6減肉、リング部h=4.2 ■ハイテン材 SPFH540:深さ2.5の溝入れ/内径セレーション ■S55C:ツバ厚4.5→1.8に減肉/切削からの工法転換 <精密せん断加工> ■SPHC t5.9:表面粗さRz1.35 ■SUS304 t3.0:表面粗さRz3.54 ■SPFH540 t4.5 <試作加工> ■SAPH440:φ8.5 高さ9のピンをベースの板と一体化 ■SPHC:4.5tの板にφ1.0の細穴加工 6.5tの板にφ1.5の細穴加工 ■SPHC:従来の絞り加工では10工程以上かかっていたが4工程に短縮 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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佐藤金属工業株式会社は金属プレス加工専業メーカーとして、自動車部品・自転車部品・各種民生用部品と様々な業界に部品を供給してまいりました。 昭和23年の創業より金型を自社で設計・製作してきた長年のノウハウを生かし、開発・試作から量産に至るまで、生産する事が出来ます。 近年では、更なるコストダウン・合理化に応えるべく、機械加工・鋳造加工からの工法転換として、高剛性プレスによる板鍛造加工、サーボプレスによる3次元成形加工など新しい工法・加工領域に挑戦しております。 また専用機も自社で設計、製作が可能です。 2001年より冷鍛順送加工に注力しております。 2005年にはISO9001を取得し、品質向上とお客様満足度の向上に日々努めてまいります。