鳥インフルが脅威になっている今、カラスや渡り鳥の侵入を事前に防ぐ手立てが必要です。それが「SARABAカラスくん」です
カラスや渡り鳥の侵入や悪戯によって、困った事態が生じることが少なくありません。特に高病原性鳥インフルは、殺処分という結果を招き、人の生活まで影響を与えてしまいます。100mテープは、カラスや渡り鳥の飛来や侵入を防ぐ忌避剤として、広範囲をカバーするために作られました。特に露地栽培などに適しています。テープに印刷された黄色い部分から、カラスの嫌がる特殊な「光」が出ています。その光は、カラスにとっては特別に光って見え、恐怖すら覚える強烈な光です。テープの光を確認した後で、その周辺に近寄れなくなります。テープ100mを50~70センチメートル程度にカットし、縦棒などに括り、ヒラヒラさせることで、カラスの眼を掴み、追放することができます。
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基本情報
■特に農業用資材として、畑のカラス対策に使われることが多く、農作物等の収穫アップに効果をあげています。 ■千歳市の「いちご栽培」の農家は、毎年カラスに畑を荒らされて収穫が激減するのが、悩みの種でした。 畑は3アール。このテープを30cmに短くカットしたものを30本ほど作って、それを棒に括りつけてアチコチに立て、風になびくように工夫をしたところ、カラスの姿をまったく見なくなったということでした。 黄色い部分が、紫外線などによって白く変色してきます。色がなくなってくると、忌避効果もしだいに低くなってきます。変え時の目途になります。
価格情報
31,900円(税込)
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
■実績:札幌市時計台:函館ロープウエイ:各ファームなど多数
企業情報
■未利用資源であるヒトデを研究してから30年、独自のバイオ技術によって得られたエキス(マリンサポニン)には、私たちの暮らしに役立つ、様々な効能が秘められていました。そのエキスを利用して、これまでに幾つもの製品開発を行ってきました。 ★最初に手掛けたのは消臭剤。更にカラスを寄りつかせない忌避剤。現在「SARABAカラスくん」としてステッカーやテープ等が店舗販売ネットショップ展開などで販売されています。 ★また世界初のカラス忌避塗料「バードコレンジャー」も製品化しました。バードストライク対策や、フン公害で悩まされている水産加工場や精密機械工場の屋上などで利用され、忌避効果をあげています。 ★2023年には、固形石鹸「SAVON」が完成しました。マリンサポニンの効能である皮膚の痒みやカビ菌への解消が大きな特徴で、汚れを洗い落とすだけではなく、皮膚の改善を伴う石鹸として業界に参入しました。