「一定速度」「一定張力」で超電導線材を超電導マグネット中にて搬送する装置です。お客様のご要望に合わせ、様々な仕様にお応えします。
本装置は、超電導マグネット中にて超電導線材を「一定速度」かつ「一定張力」で搬送させる装置です。 超電導線材に対して、ダメージを与えず品質評価を可能とするシステム構築に必要なコンポーネントです。 短尺線材で最適化された生産技術を、長尺線材の製造に適応する際、不可欠な設備です。 【実績装置:仕様一例】 〇最長線材長さ:100.0 m ○線材幅 :10.0 mm 〇線材搬送速度:0.1 ~ 30.0 mm/sec 〇張力 :0.1 ~ 1.0 kgf ●詳しくはお問い合わせ、または弊社低温機器製品カタログをご覧ください。 ◎19年4月1日 総合カタログ改訂致しました。(下部URLご参照)
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●詳しくはお問い合わせ、または弊社低温機器製品カタログをご覧ください。 ◎19年4月1日 総合カタログ改訂致しました。(下部URLご参照)
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当社は、1970年に極低温事業に参入いたしました。 1993年に本格参入した低温物性測定装置においては、特徴のある国内・海外メーカーと提携し、お客様のご要望に応じた製品を早く、安く、使いやすく供給することに主眼をおいています。 当社の主力であります冷凍機クライオの計測システムを基盤とし、超電導技術を主体としたエネルギー・電力分野、産業・輸送分野、分析・情報分野について数多くの開発をお手伝いした実績があります。