ロー付け等の特殊作業不要で作業効率向上!インサート方式電極端子固定ボルト
『ターミナルテーパータック』は、テーパー圧入方式の バスバー用電極端子固定ボルトです。 ロー付け等の特殊作業を必要としないため、作業効率の向上が図れます。 また、締め付け力の高い全面接触により電気抵抗の低減や発熱量の減少と テーパー部圧入による緩み防止等の安定した品質が得られます。 【特長】 ■作業効率向上 ■品質の安定化 ■省スペース化 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■作業工程簡素化 5工程→2工程 ■ワンパンチ圧入 誰でも不良"0" ■特殊作業の排除 ロー付け作業不要 ■ネジ緩み防止 ■締付力の強化 ■接触抵抗の低減 発熱量の減少 ■電極板裏面の突起なし ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社シモカワは、1984年に会社を設立し、地域産業の発展と共に大手企業との取引が増え、業務も拡大していきました。 1997年頃、日立製作所神奈川工場では、スーパーコンピュータのアルミフレームに108個のヘリサートで基板を取り付けていましたが、取付け作業の難しさや切粉等の不良対策に日立の技術者と協力をし開発されたのが「テーパータック」で、後に特許を取得しました。 開発時の協力によりテーパータックの製造販売権を日立と締結し、20万個のテーパータックを日立に納め、不良ゼロで作業者から感謝されました。 テーパータックは、軟質材の締結部品として、テーパー固定方式を活用した応用範囲の広い部品です。 又、廃棄時の分別が簡単で、材料のリサイクル部品の再利用もできる環境にやさしい「エコ部品」ですので、是非お試し下さい。