昔ながらの"焙烙(ほうろく)"の原理の応用で伝統の味をそのままに、煎りムラ・焦げ付きのない製品を生産します。
直接火焔をあてない昔ながらの"焙烙(ほうろく)"の原理を採用した二重構造のロータリーキルンで煎りムラ・焦げ付きのない、見た目も美しい製品を生産します。 また、酸化脱臭による高い脱臭技術、排ガス利用による高効率な省エネシステム等、焙煎のみならず様々な技術を有した本設備は日本国内の搾油・食品胡麻焙煎設備でNo.1のシェアを誇っております。
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基本情報
設備の種類 [食品胡麻向け] ・標準型 ハマダ独自の二重構造ロータリーキルンで焦げにくく内部まで均一でムラのない焙煎が可能です。 ・膨化型 胡麻の持つ特性を生かし、一粒一粒の大きさを大きく膨らませながらの焙煎を可能にした焙煎機です。 [搾油胡麻向け] ・予熱型 搾油用に特化した焙煎機です。高温での焙煎が必要な搾油向け焙煎の特徴に着目し、排ガスのエネルギーを余すことなく利用します。 能力値につきましてはお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
国内主要胡麻メーカーに多数採用されております。
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1954年、先代の社長浜田辰夫が、石油コンロの部品を製造する会社、 旧社名 濱田工作所として設立したところからハマダの歴史は動き始めました。 1961年、広中町にあった事務所を広白石に移し、社名も現在の"濱田製作所"とし、 本格的に始動しました。この頃の取扱製品はチッパーを作る機械でした。 1962年、ハマダにとって大きな転機が訪れます。 鶏糞乾燥機を開発したのです。このことにより筒構造、焼却炉の技術を身に着け現在の製品にまで生かされています。 ハマダはここから現在まで、農場様から食品会社様まで様々なお客様のご愛顧の上に成り立っております。 創始者の"お客様第一主義"というハマダの文化をこれからも誠心誠意伝えていく所存です。