導電性充填材入りで除電効果を発揮するガラスクロス基材のご紹介
『FGB-500シリーズ(帯電防止グレード)』は、ふっ素樹脂に導電性のある 充填材を加え、含浸焼成した製品です。 耐熱性、耐薬品性のほか、特に帯電防止性、非粘着性、滑り特性に優れた 機能を発揮します。 また、黒色と灰色の2種類をご用意。対応している規格が異なりますので 別途ご相談ください。 【特長】 ■特に帯電防止性、非粘着性、滑り特性に優れている ■耐熱性、耐薬品性に優れている ■黒色と灰色の2種類をラインアップ ■使用温度範囲:-180°C 〜 +260°C ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【寸法】 ■グレード:帯電防止(黒色)/平織り ■製品番号:FGB-500-6 ■呼び厚(mm):0.130 ■最大幅(mm):1550 ■質量(g/m2):255 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■電子部品 ■デバイス製造工程 ■板状部品の緩衝材 ■液晶パネルの熱プレス時の離型シート ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社はふっ素樹脂の総合加工メーカーとして1963年創業し、常に業界のパイオニアとして新製品の開発・新分野の開拓に努力して参りました。 現在では国内はもとより上海・バンコクに現地法人を置き、広く海外のお客様ともお取り引きさせていただき、「ふっ素樹脂のチューコー」と高い評価をいただいております。 工場は長崎県松浦市、栃木県鹿沼市、中国江蘇省常熟に設置。国内外に生産拠点を置くことで安定した供給体制を整えています。