気密性が求められるφ2.0のパイプを肉盛溶接。歪みなく緻密なビートで仕上げます。
この薄肉パイプ溶接品は、φ2.0、φ2.8、φ3.5のパイプを接続し、肉盛溶接して仕上げたものです。パイプの板厚は0.25~0.225と非常に薄いため、通常の溶接では難しい加工になります。なお、この薄肉パイプは気密性を要求される製品ですが、下の写真のように緻密なビードを出すことで、こうしたご要望にも対応可能です。
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企業情報
株式会社マツダは、板厚0.05mmからの超微細・超薄板溶接加工、精密板金を承っております。 精密板金、特にファイバーレーザー溶接機を用いた薄板板金の溶接では、試作・開発分野で多数のご注文をいただいております。 1mm角ワークサイズに対応いたしますし、異材溶接も多く実績がございます。 ・薄すぎて諦めた溶接品がある ・1個の試作の為に高額の金型を製作した 弊社に一度ご相談ください! また、最短即日出荷も可能な超短納期対応、1個からの単品・試作対応などの対応力、そしてお客様の製品価値の向上に直結するVA・VE提案力に自信があります。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。