難分解処理や水の再利用のお悩み解決事例をご紹介いたします。
プラントメーカーからの引き合いで、埋め立て処分場から出るRO膜処理後の 濃縮水を処理したいとの要望がありました。 依頼者様は埋め立て処分場の浸出処理水を再利用する計画があり、 しかし処理後の水の塩濃度が高いため、再利用に耐えられませんでした。 そこで、RO膜から排出される処理水の40%を占める濃縮液を 減圧蒸留器「減」で処理し、濃縮液を蒸留水と塩とに分離することを提案。 その結果、山の中で水の確保が難題だった埋め立て処分場が、 この方式によって大切な水資源を無駄せず、必要な水量確保が容易となりました。 【事例】 ■要望:埋め立て処分場から出るRO膜処理後の濃縮水を処理したい ■提案:減圧蒸留器「減」を提案 ■導入効果:大切の水資源を無駄せず、必要な水量確保が容易となった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【具体的提案】 ■RO膜から排出される処理水の40%を占める濃縮液を減圧蒸留器「減」で蒸留処理 ■濃縮液を蒸留水と塩とに分離 ■再利用できない塩は産廃廃棄物に ■「減」から出た蒸留水は場内で再利用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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CO2の増加による地球温暖化、水や空気、土壌の汚染…。環境問題を、もう誰もが他人事にはできない時代。 とりわけ、企業の社会的責任が厳しく問われる今、工場やオフィスにおける環境対策は、避けて通れない大切な事業になっています。 とはいえ、いざ環境対策に乗り出そうとしたときに、多種多様な環境対策機器・システムの中から、 自社の課題や問題に適したものをチョイスするのは、なかなか困難で労力のかかること。 コーワ商事は、そんな顧客企業様のお悩みを解消すべく生まれた、環境ソリューションの会社です。 日進月歩の感がある環境対策テクノロジーの動向をつねに最前線で把握し、顧客企業様に好適な機器・システムをご提案いたします。 お客様が抱えるプロブレムに、ご期待以上のソリューションを提供すること。 そして、お客様とご一緒に、環境問題と立ち向かっていくこと。 それが、コーワ商事のミッションです。