圧延荷重のバランスを数値データにて調整可能な2段圧延機構の製造事例を紹介!
当製品は、Φ400mmの大径ロールによる2段圧延機です。 圧下機構の左右にはロードセルを搭載しており、 圧延荷重のバランスを数値データにて調整可能です。 板ガイドスケールやロールクリーニング機構も搭載しております。 【仕様】 ■圧延速度:5m/min max ■供給板材:40t×450w mm max ■圧下量 :2mm/1PASS ■ロードセル:200ton×2台 ■ロール寸法:Φ400×700w L1700 ■パスライン:FL+950 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【圧延機の設計・製造ならヤスオカにお任せ下さい】 高速、精度維持を支える自動制御技術。走間測定器からデータ収集解析まで ヤスオカの技術が導入されています。板材、線材の冷間圧延から異形圧延まで 幅広いフィールドで活躍しており、数多くの納入実績があります。 圧延機の製造をご依頼されるお客様が持つお悩みとして、圧延条件の数値化や 寸法測定器による制御などといった事が多く挙げられます。 ヤスオカではこのようなご依頼や難しいご要望に対して1%の可能性をも探求。 お客様の想像を超える圧延機の設計・製造にチャレンジいたします。 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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