メッキの秘訣は洗浄剤の選択から!ダイカストにも使用可能!鉱物油に対しても強力な洗浄力を発揮!
■カタログダウンロード、お問い合わせは下記URLの【資料請求はこちら】よりお願いします。 http://www.koyo-sha.co.jp/ メタルクリーナーは特殊なアルカリ浸蝕抑制剤を配合してありますので、光沢面を浸蝕したり、変色させることはありません。ダイカストにも安心して使用することができ、鉱物油に対しても強力な洗浄力を持っていますので、従来のトリクレン脱脂がはぶける画期的な製品です。 (種 類) ・光陽特製・・・鉄、ステンレス鋼用、非鉄金属 ・光#200・・・銅しんちゅう用 ・光#300・・・ダイカスト用
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基本情報
(仕 様) ・光陽特製・・・(鉄、ステンレス鋼)→濃度50g/ℓ 温度60~80℃ (非鉄金属)→濃度20~30g/ℓ 温度60~80℃ ・光#200 ・・・濃度20~30g/ℓ 温度40~60℃ ・光#300 ・・・濃度20g/ℓ 温度60~65℃ (使用方法) 1.クリーナーを適切な濃度にしてから加熱をし、完全に溶解して下さい。 2.洗浄時間は被洗浄物の形状、汚れの種類等によって異なりますが、おおよそ5分以内です。※攪拌をすると、より効果が出ます。 3.洗浄後に水洗いをして下さい。 (注意点) ・液の性能が限界に達した場合は、補給するよりも新たに液をたて直した方が作業性は良くなります。 ・メタルクリーナーは、多少吸湿性があるため、ご使用後はなるべく密封をして下さい。
価格情報
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納期
用途/実績例
(例)亜鉛ダイカストのアルカリ脱脂、光沢ニッケルメッキ ■使用脱脂剤・・・光#300 ■濃 度・・・2%(20g/ℓ) ■温 度・・・60~65℃ ■時 間・・・4~8分 1.バフ研磨 ▼ 2.アルカリ脱脂(4~8分) ▼ 3.水 洗(2~3分) ▼ 4.0.5%硫酸(数秒) ▼ 5.水 洗(数秒) ▼ 6.銅メッキ ▼ 7.光沢ニッケル
企業情報
一本のピンからジェットエンジンまで、私たちを取り巻く多くのものが『磨かれ』ています。この人間生活に密着した、モノを『磨く』行為は一体いつごろから始まったのでしょうか。 モノを『磨く』ことは、そもそも人間の本能ともいわれ、その源は有史以前にまで遡ります。考古学的な記録をみると、研磨の歴史は、初期古石器時代のネアンデルタール人が砂岩質の磨き石を用いて石斧を研いだことに始まると記されています。日本にも太古の昔から、金属鏡や針、勾玉等の磨き技術が存在したと伝えられていますが、それ以来、何世紀にもわたる文明の進歩と共に『研磨』の世界も進化を続けてきました。 当社は、大正15年(1926)東京都荒川区で創業を開始、その後東京都足立区に移り、平成2年(1990)より白河市大信に工場を移し(全面移転の完了は、平成14年(2002))現在に至っています。研磨材料の製造ひとすじで培ってきたノウハウと技術を総合し豊かな社会づくりに貢献していきます。 “研磨のKOYO”にご注目ください。