追従機構により形状を崩さない!テープ研磨・ブラッシングの複合装置
『カムラップ装置』は、カムシャフトのカム外周端バリ取り・ カム部テープラップ仕上げをすることができます。 機内治具への供給は、作業者が行い、起動スイッチにより自動で加工、 シュート排出され、作業者が取り出す半自動機です。 カムの形状にテープユニットのバックアップローラが、サーボモータによって 追従する機構を設けており、形状を崩しません。 【特長】 ■サーボモータによって追従する機構を設けており、形状を崩さない ■テープ・加工時間・加圧等のパラメータを変更して対応可能 ■テープ研磨・ブラッシングの複合装置で、リーズナブルな価格 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【標準仕様(抜粋)】 ■主なユニット:テープ研磨・前後スライド・ワークドライブ・ブラシユニット ■制御装置:制御機器:シーケンサ ■操作盤:タッチパネル ■電源:200V 3相 ■エアー:ドライエア=0.4MPa ■装置寸法:1050W * 2200D * 3300H(mm)※高さHは、扉開閉シリンダー含む ■重量:約1500kg ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■カムシャフト ほか ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社サンシンは、新しい時代の要請に、信頼の特殊技術で応えます。精密面加工機の総合・最大プロフェッショナル。長岡のものづくりと言えば、装置・機械づくりというのが一つのキーポイントとなっていますが、サンシンでは刻一刻と移り変わる時代のニーズに対応し、お客様の多様化・高度化する要望に独自の精密加工技術を駆使し、それに応える事こそ『ものづくり』の基本と考えます。株式会社サンシンでは、フィルム研磨機の製作において技術と経験、長年の実績をもとにラッピングメーカーとタイアップし、自社独自の技術開発を展開してまいりました。その結果、日本固有の技術として電子産業部門から自動車産業部品のシャフト、ギアまでの多様なメカトロニクス分野において、高品質、高信頼性の超精密研磨システムを研究開発し、広くユーザーのニーズに応えております。“小さな池の大きな鯉であれ”まだまだ認知度も低く、小さい市場ですが、業界のリーディングカンパニーとして、価値ある製品づくりを推し進め、ナノテクノロジーの革新者であり続けたいと考えます。